← 月ごとのインシデント記録76件金融・保険不正アクセスアフラック契約者サイトなどで顧客約438万人の個人情報が流出アフラック生命保険の契約者向けサイトが不正アクセスを受け、顧客や代理店の個人情報約438万人分が流出した。口座情報も含まれるため、フィッシングや不正引き出しのリスクがある。アフラックの契約者は身に覚えのない請求や連絡に注意が必要。Security NEXT 行政・公共情報漏えい労働力調査の調査世帯一覧表を紛失 - 栃木県栃木県において、労働力調査の調査員が個人情報を含む調査書類を紛失したことが明らかになった。書類には調査対象世帯の個人情報が記載されており、情報漏洩のリスクがある。公的機関における書類管理体制の見直しが求められる。Security NEXT 教育・学術サポート詐欺中学校でサポート詐欺被害、端末内部に個人情報 - 石垣市沖縄県石垣市の中学校でサポート詐欺被害が発生し、個人情報を含む校務用端末が第三者によって侵害された。教育機関の端末が標的となっており、従業員(教職員)への詐欺手口教育の重要性が改めて示された。サポート詐欺への対応手順の周知が必要。Security NEXT 金融・保険不正アクセスアフラックに不正アクセス、約438万人分の個人情報漏えい 口座情報23万件もアフラック生命保険の顧客専用サイト「アフラック よりそうネット」等が不正アクセスを受け、約438万人分の個人情報と約23万人分の口座情報が漏洩した。口座情報の漏洩を含む大規模な情報流出であり、二次被害(不正引き出し・フィッシング)への警戒が必要。アフラック契約者は公式発表を確認し口座の異常がないかチ…ITmedia Security EC・小売不正アクセスメルアカに不正アクセス、個人情報流出の可能性 - オークション事業者ゲオホールディングス傘下の日本オークション協会がメールアカウントへの不正アクセスを受け、個人情報が流出した可能性があることを公表した。古物商向けオークション事業者が対象であり、取引先や顧客の個人情報が含まれる恐れがある。不正アクセスの経路や被害範囲の詳細は現在調査中とのことである。Security NEXT 製造業ランサムウェアVPN経由でサイバー攻撃、ランサム被害が発生 - D&Mバレーボール用サポーター製造販売のD&MがVPN経由でサイバー攻撃を受け、社内ファイル共有サーバがランサムウェア被害に遭ったことを公表した。VPN装置の脆弱性や認証情報の窃取が侵入経路として使われた可能性が高い。同様の被害を防ぐため、VPN機器のパッチ適用と多要素認証の設定を早急に確認すべきである。Security NEXT サービス業セキュリティインシデント通話品質検証用の一部サーバでデータ侵害のおそれ - ソフツーコールセンターシステムを手がけるソフツーにおいて、通話品質検証用サーバが侵害され、データ漏洩のおそれがあることが明らかになった。国内企業の実際の被害として確認されている。影響範囲の詳細は引き続き調査中である。Security NEXT サービス業情報漏えいプロジェクト申込フォームで設定ミス、既存回答が閲覧可能に - NPO法人NPO法人おてらおやつクラブとバリューブックスの共同企画のプロジェクト申込フォームで設定ミスがあり、他の申込者の回答(個人情報を含む可能性)が閲覧可能な状態になっていた。フォームツールの公開設定ミスによる情報漏洩は国内でも多発している。フォーム作成時は必ず設定を確認する習慣を持つべきだ。Security NEXT 製造業セキュリティインシデント海外グループ2社にサイバー攻撃、影響など調査 - サッポロHDサッポロホールディングスが海外グループ会社2社においてサイバー攻撃被害を受けたことを公表した。現時点では国内事業への影響は確認されていないが、引き続き調査中である。国内大手企業の海外子会社が標的になる事例として注意が必要だ。Security NEXT EC・小売情報漏えいサーバから個人情報が流出した可能性 - 現代仏壇仏壇販売のはせがわ子会社「現代仏壇」がサイバー攻撃を受け、サーバから個人情報が外部に流出した可能性が明らかになった。顧客情報の漏えいが懸念されるため、同社と取引がある場合は注意が必要。再発防止策の公表状況を注視することが推奨される。Security NEXT 教育・学術情報漏えい中学校の生徒情報含む修学旅行しおりを紛失 - 名古屋市名古屋市内の中学校で、生徒の個人情報を含む修学旅行教員用しおりが紛失したことが公表された。物理的な情報管理の不備によるインシデントであり、デジタル以外の情報漏えいリスクも重要であることを示す事例。学校・教育機関では紙媒体の個人情報管理ルールの徹底が求められる。Security NEXT 製造業セキュリティインシデントインドネシア子会社でデータ外部送信が判明 - ダイキョーニシカワ自動車部品メーカー「ダイキョーニシカワ」のインドネシア子会社がサイバー攻撃を受け、社内データが外部に送信されていたことが判明した。現時点で生産活動への支障はないとされているが、情報流出の詳細は調査中。海外子会社のセキュリティ管理を含めたグループ全体の対策強化が求められる。Security NEXT 製造業ランサムウェア台湾子会社でランサム被害、影響など調査 - ニデックニデック(旧日本電産)の台湾子会社がランサムウェア攻撃を受けたことが明らかになり、情報流出と事業影響の有無を調査中。大手製造業グループの海外子会社が標的となったケースであり、サプライチェーンへの波及リスクも懸念される。取引関係のある企業は状況を注視すること。Security NEXT 医療・ヘルスケア不正アクセスメルアカ侵害でスパムの踏み台に - 日本医業経営コンサルタント協会日本医業経営コンサルタント協会の岩手県支部メールアカウントが不正アクセスを受け、スパムメールの踏み台として悪用された。医療・ヘルスケア関連団体のメールアカウント管理の甘さが狙われた事例。不審なメールを受け取った場合は開封や返信を控えることが重要。Security NEXT EC・小売不正アクセスオンラインショップが侵害、影響など詳細を調査 - 村瀬鞄行ランドセル・鞄メーカーの村瀬鞄行が運営するオンラインショップが不正アクセス被害を受けた。影響範囲や漏洩情報の詳細は現在調査中。EC事業者は自社サイトのセキュリティ状態の定期的な確認が求められる。Security NEXT 行政・公共情報漏えい府営住宅の募集案内書に個人情報混入、公共施設で配布 - 京都府京都府が府営住宅の募集案内書に別の書類(個人情報含む)が誤って混入した状態で府内の公共施設で配布していたことを公表した。書類の確認ミスによる個人情報漏洩という人的ミスの典型例。配布前の内容確認体制の整備が必要。Security NEXT サービス業誤送信非表示の個人情報を削除済みと誤認、外部に誤送信 - 川越商工会議所川越商工会議所が会員の個人情報を含むリストをメールで外部に誤送信したことを公表した。非表示設定の個人情報を削除済みと誤認したことが原因で、Excelなどのファイルの「非表示」機能は情報隠蔽手段にはならないことを示す事例。メール送信前の確認手順の徹底が求められる。Security NEXT 通信・メディア不正アクセス「パスワードが変更できない」の声相次ぐ BIGLOBE、情報漏えいの可能性で変更呼びかけ マイページ高負荷が一因BIGLOBEメールでメールアドレス・BIGLOBE ID・パスワードが漏洩した可能性があるとして、同社がパスワード変更を呼びかけた。しかしマイページが高負荷でパスワード変更できないとの報告が多数寄せられており、利用者が困惑している。BIGLOBE利用者は早急にパスワード変更を試みることが求められる…ITmedia Security IT・テック不正アクセスNTTPC「WebARENA」ファイル転送サービスに不正アクセス 業務ファイル4400件超に漏えいの恐れ 再構築へ今後半年間停止NTTPCの「WebARENA」ファイル転送サービスで不正アクセスが発生し、4400件超の業務ファイルが漏洩した恐れがある。共用レンタルサーバ「WebARENA SuiteX」でも不審なファイルが設置された痕跡が確認され、サービスは今後半年間停止・再構築される。同サービスを利用している場合は速やかに…ITmedia Security 通信・メディア内部不正個人情報含む警察発表を記者が個人SNSに投稿 - 苫小牧民報苫小牧民報社の記者が、取材で得た個人情報を含む警察発表資料を報道外の目的で個人のSNSに投稿していたことが判明しました。個人情報の目的外利用が内部者によって引き起こされた事例です。情報管理ルールの徹底が求められます。Security NEXT 通信・メディア不正アクセスKDDIのISP向けメールシステム侵害 - 提供先6社に影響KDDIが提供するISP向けメールシステムが不正アクセスを受け、最大1422万件のメールアドレスとパスワードが漏洩した可能性があります。提供先6社のサービス利用者に影響が及んでおり、パスワード変更が必要です。Security NEXT サービス業ランサムウェアシステム障害が発生、ランサム被害か - フェースグループエステティック関連事業を展開するフェースグループにおいて、外部からのサイバー攻撃に起因すると見られるシステム障害が発生し、ランサムウェア被害の可能性が指摘されています。顧客情報の漏洩リスクについて調査が進められています。Security NEXT 通信・メディア不正アクセスKDDI、メアドなど最大1422万件漏えいか ISP事業者向けシステムに不正アクセスKDDIがISP事業者向けに提供するメールシステムへの不正アクセスにより、顧客のメールアドレスやパスワード最大1422万件が漏洩した可能性があると発表しました。影響を受けるユーザーはパスワード変更などの対応が必要です。ITmedia Security 金融・保険不正アクセスマネフォへの不正アクセス、約6.3万件流出した可能性 調査完了で規模確定マネーフォワードはGitHubへの不正アクセスによる個人情報漏洩の調査が完了し、最大約6万2901人分のデータが流出した可能性があると発表しました。単体では個人を特定できない固有識別子を含むデータとしていますが、利用者は状況を注視する必要があります。ITmedia Security 行政・公共情報漏えい行政文書の個人情報、墨塗りせず交付 - 神奈川県神奈川県が情報公開請求に応じて交付した行政文書において、個人情報の墨塗り処理が不十分だった事案が発生した。行政機関における文書取り扱い手順の不備による情報漏洩であり、内部プロセスの見直しが求められる。類似の業務を行う組織も文書の墨塗り処理の確認プロセスを整備すべきである。Security NEXT EC・小売情報漏えい予約管理システムが侵害、個人情報が流出 - アソビューレジャー施設予約サービス「アソビュー」が運営する取引先向け予約管理システムがサイバー攻撃を受け、予約者の個人情報が流出した。利用者の個人情報が外部に漏洩しており、二次被害(フィッシング等)のリスクがある。アソビューを業務で利用している企業は取引先への連絡と状況確認が必要。Security NEXT 医療・ヘルスケア情報漏えい患者情報含むUSBメモリを一時紛失 - 関西医科大病院関西医科大学付属病院において、患者の個人情報が保存されたUSBメモリが一時的に紛失した。医療機関での患者情報を含む記録媒体の管理不備が改めて問題となった事案である。個人情報を含む記録媒体の持ち出しルール整備と暗号化対応が急務である。Security NEXT 教育・学術サポート詐欺県立高でサポート詐欺被害、端末内部に個人情報 - 島根県島根県の県立高校で教員がサポート詐欺(偽のウイルス警告等で電話させ遠隔操作を誘導する手口)に遭い、生徒の個人情報が保存された端末が危険にさらされた。学校教職員もサポート詐欺の標的となっており、個人情報漏洩リスクがある。教職員向けのサポート詐欺対策研修と端末の個人情報管理ルールの見直しが必要。Security NEXT サービス業不正アクセス職員アカウントが侵害、スパムの踏み台に - 日中経済協会日中経済協会の職員メールアカウントが不正アクセスを受け、スパムメール送信の踏み台として悪用された。アカウント侵害により組織の信頼性低下や取引先へのスパム被害が生じるリスクがある。メールアカウントの管理強化が求められる。Security NEXT 行政・公共内部不正PC83台が所在不明、委託先従業員が盗難容疑で逮捕 - 浦添市沖縄県浦添市の委託先従業員がPC83台を盗んだとして逮捕され、被害端末に同市全住民分の個人情報が保存されていたことが判明した。委託先による内部不正が全住民規模の個人情報漏えいにつながった重大インシデント。端末管理と委託先管理の見直しが急務。Security NEXT 製造業情報漏えい廃棄PCに個人情報が残存、第三者が取得 - スポーツ用品メーカースポーツ用品・工業用ゴム製品メーカーのミカサが、内部データが残ったまま廃棄したPCが第三者に渡っていたことを公表した。廃棄PC内の個人情報が外部に漏えいしたリスクがあり、PC廃棄時のデータ消去手順の徹底が重要。Security NEXT 医療・ヘルスケア不正アクセス東北大、4月の不正アクセスに続報 連絡取れない元入院患者・治験医師に申し出呼びかけ東北大学は4月に発生したサーバへの不正アクセスについて続報を公開し、病院の治験業務関連NASからも患者個人情報が漏えいした可能性があることを明らかにした。連絡が取れない元患者・治験医師に対して申し出を呼びかけており、被害範囲がさらに拡大している。ITmedia Security 行政・公共情報漏えい新聞広告に誤った二次元コード、誘導先に個人情報 - 広島県広島県が業務委託先を通じて新聞広告に掲載した二次元コードの誘導先ページに個人情報が掲載されてしまい、住民の個人情報が流出した。委託業務における情報管理の不備が原因。Security NEXT EC・小売不正アクセス豆腐通販サイトで決済アプリ改ざん - 個人情報流出の可能性豆腐通販サイト「佐嘉平川屋オンラインショップ」が不正アクセスを受け、決済アプリが改ざんされて顧客の個人情報が流出した可能性が判明した。ECサイトのスキミング攻撃の国内事例。Security NEXT 医療・ヘルスケア情報漏えい台車においた患者情報含む書類が所在不明に - 埼玉病院国立病院機構埼玉病院で、患者の個人情報が含まれた書類が台車に置かれたまま所在不明になる事案が発生した。紙媒体の情報管理の不備による情報漏洩リスクが示されている。医療機関では書類の取り扱いルールの徹底が求められる。Security NEXT EC・小売不正アクセス「ドットマネー」などにサイバー攻撃 - サービスが一時停止サイバーエージェント運営のポイント交換サービス「ドットマネー」とデジタルギフト「ドットギフト」がサイバー攻撃を受け、全サービスが停止中だ。利用者のポイントや個人情報への影響が懸念される。続報や公式アナウンスを注視する必要がある。Security NEXT EC・小売不正アクセスサイバーエージェントのポイント交換サービス、不正アクセスで停止中 復旧に1カ月かかる見込み「ドットマネー」への不正アクセスにより6月8日から全サービスが停止しており、復旧には約1カ月かかる見込みだ。交換手続き中のポイントは保全されており消失しないと公式が説明している。利用者は公式情報を確認しつつ被害の拡大に備えることが求められる。ITmedia Security 教育・学術情報漏えい机の中に生徒資料を置き忘れ、複数生徒が閲覧 - 大阪府大阪府の高校で教員が個人情報を含む生徒資料を教室の机に置き忘れ、複数の生徒が閲覧する情報漏洩が発生した。物理的な情報管理の不備による事案で、デジタルではなくアナログな漏洩リスクが改めて浮き彫りになった。Security NEXT 行政・公共誤送信申込者向けのイベント案内メールで誤送信 - 田村市福島県田村市が、イベント申込者へのメール送信において誤送信が発生し、申込者の個人情報が流出したことを公表した。メールの宛先管理ミスによる典型的な情報漏洩事案。Security NEXT サービス業ランサムウェアランサムウェア被害が発生、営業活動は継続 - 食創食料品卸の食創がランサムウェア攻撃を受け、システム障害が発生した。現在影響調査と復旧作業を進めているとのことで、サプライチェーンへの影響も懸念される。Security NEXT 行政・公共情報漏えいイベント申込フォームで個人情報が閲覧可能に - 涌谷町宮城県涌谷町が開催したイベントの申込フォームで設定ミスがあり、申込者の個人情報が第三者から閲覧できる状態になっていた。フォームサービスのアクセス制御設定の確認が重要。類似のフォームサービスを利用している自治体や組織は設定を見直すべき。Security NEXT 行政・公共情報漏えい市教委会議資料の個人情報にマスキング不備 - 川崎市川崎市の教育委員会がウェブサイトに掲載した会議資料に、マスキング処理が不十分で個人情報が含まれたままの状態で公開されていたことが判明した。文書公開前の個人情報チェック体制の整備が重要。類似のミス防止のため、公開前確認フローの見直しが必要。Security NEXT 製造業不正アクセス海外グループ会社のメルアカに不正アクセス - 大気社空調設備大手の大気社は、インドネシアのグループ会社の従業員メールアカウントが不正アクセスを受けたことを公表した。国内大手製造業のグループ会社が攻撃対象となっており、海外拠点のセキュリティ管理が課題。影響範囲や情報漏洩の有無について調査中。Security NEXT 教育・学術ランサムウェア研究室端末でランサム被害、手術動画が流出か - 九大九州大学の研究室端末がランサムウェア被害を受け、九大病院に関連する患者個人情報が外部に流出した可能性がある。手術動画が含まれる可能性もあり、被害の深刻度が高い。研究・医療機関における端末管理とバックアップ体制の重要性が改めて示された。Security NEXT 医療・ヘルスケアサポート詐欺サポート詐欺被害で患者情報流出の可能性 - 藤医大病院藤田医科大学病院の看護師が私物PCでサポート詐欺に遭い、PC内の患者情報が外部に流出した可能性がある。私物端末を業務情報の閲覧に使うことのリスクが改めて浮き彫りになった。全職員へのサポート詐欺手口の周知と私物端末ルールの整備が必要。Security NEXT IT・テックセキュリティインシデント“11億円超資金流出”のはてな、通期最終赤字に転落見込み 被害額を特別損失に計上はてなは4月に発覚した資金流出事案(最大約11.8億円)を特別損失に計上し、2026年7月期の最終損益が約7.7億円の赤字となる見通しを発表した。サイバー攻撃による資金流出が企業経営に直接的な打撃を与えた事例。経営者はサイバーリスクの財務的影響を認識すべき。ITmedia Security 医療・ヘルスケアランサムウェア九大の研究室にランサム被害、病院患者43人の手術動画・氏名流出のおそれ九州大学の研究室がランサムウェア被害を受け、九州大学病院の患者43人の氏名と手術動画データが外部に流出した可能性があることが判明した。医療情報を含む機密データの漏洩であり、患者への影響が懸念される深刻な事案。医療機関・大学研究室での端末管理強化が急務。ITmedia Security エネルギー・インフラ情報漏えい九電子会社が紛失した記憶媒体、暗号化やパスワード保護なしと判明 施錠も徹底されず九州電力送配電の子会社が最大1090万件の顧客情報を保存した外部記憶媒体を紛失し、データに暗号化・パスワード保護が施されておらず、施錠管理も不十分だったことが判明した。個人情報を外部記憶媒体で取り扱う際のセキュリティ対策が不十分であったことが明確になり、同様の運用をしている企業は早急な見直しが必要で…ITmedia Security 行政・公共内部不正職員が個人情報1件を目的外利用、懲戒処分 - 大津町熊本県大津町の職員が業務外の目的で個人情報を不正取得・利用したとして懲戒処分を受けた。行政機関における内部不正による個人情報の目的外利用が改めて問題になっている。個人情報へのアクセスログ監視と内部不正防止のための権限管理が重要である。Security NEXT サービス業不正アクセス転職サイトのスマホアプリにPWリスト攻撃 - キャリアデザインセンター転職サイト運営のキャリアデザインセンターが、スマホアプリへのパスワードリスト攻撃(他サービスから流出したID・パスワードの不正利用)による不正アクセス被害を受けたことを発表した。同一パスワードの使い回しをしているユーザーは被害に遭いやすく、利用者へのパスワード変更案内が重要である。企業側も多要素認証…Security NEXT 行政・公共情報漏えいふるさと納税者に関する個人情報の一部がSNS投稿 - 洲本市兵庫県洲本市で、ふるさと納税寄付者の個人情報がインターネット上(SNS等)に流出したことが明らかになった。行政機関による個人情報管理の不備が再び問題となっており、情報の取り扱いルールの徹底が求められる。流出した個人情報の悪用(フィッシングや詐欺)に対する注意も必要である。Security NEXT 製造業セキュリティインシデントサイバー攻撃でシステム障害、原因や影響を調査 - 建材補修会社建材補修会社エイテックプロがサイバー攻撃によるシステム障害を確認した。原因や影響範囲は現在調査中。中小製造業でもランサムウェア等のサイバー攻撃被害が継続している。Security NEXT 行政・公共情報漏えい公益財団法人運営の産廃業者検索サイトで情報流出の可能性公益財団法人の産業廃棄物処理事業振興財団(WMF)が運営する産廃業者検索サイトが不正侵害を受け、利用者の個人情報が流出した可能性がある。公益法人のウェブサービスにおける情報漏洩事案。影響を受けた利用者への対応が求められる。Security NEXT IT・テック不正アクセス送信メールの添付ファイル保管サーバが侵害 - 石川のSIer石川コンピュータ・センター(ICC)が、送信メールの添付ファイルを保存するサーバへのサイバー攻撃を受けたことを公表した。添付ファイルの内容が第三者に閲覧された可能性があり、取引先情報の漏洩も懸念される。同社と取引のある企業は連絡を待ちつつ、送受信メールの内容確認を検討すること。Security NEXT 製造業不正アクセスサーバに不正アクセス、侵害経路や影響を調査 - ソディック工作機械メーカーのソディックが不正アクセスによるサーバ侵害を公表し、侵害経路や影響範囲を調査中とのこと。詳細はまだ不明だが、製造業を狙ったサイバー攻撃の一例として注意が必要。同社との取引がある場合は情報共有の状況を確認すること。Security NEXT 行政・公共端末・書類の紛失役場でPC盗難、盗難防止ワイヤーが切断 - 大郷町宮城県大郷町の役場でPCや周辺機器が盗難され、端末内の個人情報が漏洩した可能性がある。盗難防止ワイヤーが切断されており、物理的セキュリティ対策の限界が露呈した。PC内のデータ暗号化やBIOSパスワード設定など、端末紛失・盗難時の情報保護対策を見直すべき。Security NEXT ゲーム・エンタメ不正アクセスクラウド侵害で個人情報流出か、未発売のゲームデータも - ビジュアルアーツゲームメーカーのビジュアルアーツがクラウド環境への不正アクセスにより、個人情報と未発売ゲームのマスターデータが流出した可能性を公表した。クラウド経由の情報漏洩であり、アクセス制御の不備が原因として疑われる。同社サービス利用者は公式発表を確認し、登録情報の変更を検討すること。Security NEXT 製造業ランサムウェアランサム攻撃で情報流出、詳細は調査中 - 中央紙器工業段ボールメーカーの中央紙器工業がランサムウェア攻撃を受け、一部情報が外部に流出したことを公表した。詳細は現在調査中とのことだ。取引先企業も二次被害に備えた警戒が必要だ。Security NEXT EC・小売サプライチェーンECサイトの複数ページで改ざん被害、外部サイトへ誘導 - 健康器具販売サイトコラントッテのECサイトで複数ページが改ざんされ、利用者が外部カジノサイトへ誘導される被害が発生した。polyfill.io経由のサプライチェーン攻撃が原因とみられている。サイト訪問者は不審なリダイレクトに注意が必要だ。Security NEXT 医療・ヘルスケアサポート詐欺患者1365人分の個人情報漏えいか 看護師が私物PCに情報保存→サポート詐欺被害に 藤田医科大学病院藤田医科大学病院の看護師が院内規程に反して患者情報を個人PCに保存し、サポート詐欺被害により患者1365人分の個人情報が外部に漏えいした可能性がある。私物デバイスへの業務情報保存が情報漏えいリスクになることが改めて示された。ITmedia Security サプライチェーン東芝や無印良品など、複数の企業で「不審なログイン画面」 各社が注意呼びかけ 「polyfill io」経由か無印良品・象印・ボートレースなど複数の企業・団体のサイトで、polyfill.io経由とみられる不審な認証画面が表示される被害が確認された。各社は情報漏えいを否定しているが、当該画面に入力したユーザーへのパスワード変更を呼びかけている。自社サイトでpolyfill.ioを利用しているか確認が必要だ。ITmedia Security ゲーム・エンタメ不正アクセスKey新作「anemoi」マスターデータ流出、個人情報も漏えいか ビジュアルアーツに不正アクセス 取引先のマイナンバーもゲームブランド「Key」の新作「anemoi」のマスターデータが発売前に流出し、ビジュアルアーツへの不正アクセスによって個人情報と取引先のマイナンバーも漏えいした可能性が明らかになった。マイナンバーを含む機密情報の管理強化が求められる。ITmedia Security サービス業不正送金宿泊予約サービスの口座情報が改ざん、不正送金被害 - ポラリスHDポラリス・ホールディングスが利用する宿泊予約サービスのアカウントが不正アクセスを受け、口座情報の改ざんと不正送金被害が発生した。フィッシングメッセージも送信されており、顧客への二次被害の可能性がある。同種サービスを利用する企業はアカウント管理の見直しが急務。Security NEXT 金融・保険不正アクセス阿波銀行の情報漏えい、被害のテスト環境は「本来廃止すべきだった」 システム高度化作業でも利用阿波銀行で発生した顧客情報漏えいの原因が、本来廃止すべきだったテスト環境を転用し続けていたことと判明した。管理態勢の不備が認められ、頭取を含む役員が処分を受けた。不要なシステム環境の放置がセキュリティリスクを高めるという教訓として重要。ITmedia Security 行政・公共誤送信企業向け一斉送信メールに名簿ファイルを誤添付 - 沖縄県沖縄県が企業向け案内メールを一斉送信した際、名簿ファイルを誤添付して個人情報が流出した。行政機関でも発生するメール誤送信事故は、民間企業でも頻発するリスクがある。一斉送信メールの運用ルール見直しが求められる。Security NEXT 教育・学術サポート詐欺中学校でサポート詐欺被害、1000万円が不正送金 - 牧之原市静岡県牧之原市の中学校でサポート詐欺被害が発生し、学校の金融機関口座から約1000万円が外部口座に不正送金された。サポート詐欺とは、偽のウイルス警告画面でサポートセンターへの連絡を促し、遠隔操作や送金を誘導する手口。学校・教育機関や中小企業でも十分起こりうるリスクである。Security NEXT IT・テック不正アクセスCAMPFIRE「従業員がGitHub認証情報を個人開発サーバに誤アップロード」 不正アクセスの原因公表クラウドファンディングサービスCAMPFIREで、従業員がGitHub認証情報を個人開発サーバに誤ってアップロードし、第三者に悪用されて不正アクセスが発生した。認証情報の管理ミスによる情報漏えいは中小企業でも起こりやすいリスク。認証情報の適切な管理と漏えい時の即時失効対応が求められる。ITmedia Security 製造業不正アクセス海外子会社でM365に不正アクセス、スパムの踏み台に - TEIKOKUTEIKOKU(旧帝国電機製作所)の海外子会社でMicrosoft 365のアカウントが不正アクセスを受け、スパムメール送信の踏み台にされた。クラウドサービスのアカウント管理の重要性が改めて示された。Security NEXT 金融・保険ランサムウェアグループ会社2社でランサム被害 - 青山財産ネットワークス青山財産ネットワークスのグループ2社がランサムウェア攻撃の被害を受けたことが明らかになった。コンサルティング業界でもサイバー攻撃被害が相次いでおり、同業他社も対策強化が必要。Security NEXT 金融・保険不正アクセスマネーフォワードの銀行連携、再開率99%超でも「完全復旧」に至らないワケマネーフォワードがGitHubへの不正アクセスを受け銀行口座連携機能を停止した。復旧が長引く理由は電子決済等代行業者として銀行側との正式な再審査が必要なためであり、サービス提供者の規制対応の複雑さが示されている。ITmedia Security EC・小売不正アクセス女性向け転職サイトで3万8000件の不正ログイン 「女の転職type」にリスト型攻撃転職サイト「女の転職type」のスマホアプリが外部から入手したID・パスワードを使うリスト型攻撃を受け、最大1万8253人分の会員情報が閲覧された可能性がある。パスワードの使い回しが攻撃を成立させる原因となっている。ITmedia Security 教育・学術内部不正元職員が個人情報を掲示板投稿、システム設定に不備も - 津田塾大津田塾大学の元職員が、学生の個人情報を匿名掲示板に投稿していたことが判明した。当該元職員は本来閲覧権限のない個人情報にもアクセスできた可能性があり、システムのアクセス制御に不備があったことも示唆されている。退職者・異動者のシステムアカウント削除とアクセス権限の棚卸しを組織全体で実施してください。Security NEXT 行政・公共情報漏えい個人情報含む文書を外部サイトに掲載、職員を処分 - 郡山広域消防郡山地方広域消防組合が、個人情報を含む公文書を外部機関のWebサイトに誤掲載した職員に対して懲戒処分を行った。意図せぬ個人情報の外部公開が組織の信頼失墜と法的リスクをもたらす典型例。文書をWebに公開する際の事前確認フロー(個人情報チェック体制)を整備してください。Security NEXT 金融・保険内部不正「JCB社員がインスタに社内資料を載せている」Xで画像拡散 同社「事実関係を調査中」JCBの社員がInstagramに社員証や他社の社内システム構成図・個人情報取り扱い資料の写真を投稿し、SNSで拡散していることが報告されている。社内資料のSNS投稿は情報漏洩リスクが極めて高く、自社でも同様の事案が発生していないか確認が必要。従業員全員に対し、社内資料・システム構成図・個人情報を含…ITmedia Security 行政・公共内部不正市役所のPC83台が盗難被害 中に11万人分の個人情報――委託先社員を逮捕、転売目的か 浦添市沖縄県浦添市で委託先社員が業務用ノートPC83台を転売目的で盗み、うち3台に住民11万5千人超の個人情報が含まれていたことが発覚した。委託先による内部犯行であり、PCの物理的管理の重要性を改めて示す事例。業務委託先への物理的なPCアクセス管理と、持ち出し規定・ストレージ暗号化設定の整備を確認してくだ…ITmedia Security 教育・学術情報漏えい教室内で保管した小学校の児童情報含む書類が所在不明 - 大阪市大阪市の小学校で、児童の個人情報を含むキャリアパスポート記入用紙が紛失したことが発表された。教室内での書類保管の不備が原因とみられる。個人情報を含む紙書類の保管・廃棄ルールを改めて確認し、施錠できる場所での管理を徹底してください。Security NEXT
Monthly record
2026年6月のインシデント記録
今月の国内被害は個人情報漏えいが大半を占める一方で、従業員や委託先による内部不正、置き忘れなど人的ミスが直接的な原因となっている事案が目立つ。セキュリティ技術だけでなく、取扱者の行動管理と物理的な情報管理の脆弱性が同時に露出する傾向が明らかになった。
76
国内で公表されたインシデント
業界を選ぶ
インシデントの種類
不正アクセス26
情報漏えい19
ランサムウェア8
内部不正6
サポート詐欺5
公表が多かった業界
行政・公共15
製造業10
EC・小売9
教育・学術8
サービス業8
週ごとの公表件数
236/1〜6/7
106/8〜6/14
156/15〜6/21
226/22〜6/28
66/29〜7/5
Incidents